• 大東建託、ITアウトソーシングサービス「NSFITOS」により 「ITインフラの品質向上」と「IT部門の企画業務へのシフト」を実現

    2016.08.05

    最新情報

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:熊切 直美、以下大東建託)にITインフラの包括的アウトソーシングサービス「NSFITOS」(エヌエスフィットス)を導入しました。新日鉄住金ソリューションズは、インフラ基盤の構築・移設から運用までをワンストップで提供することで、大東建託のIT部門における運用負荷を軽減し、「ビジネス成長に寄与する戦略・企画業務」へのシフトを実現しています。

    大東建託は「賃貸住宅にできることを、もっと。」を中期経営スローガンに置き、「賃貸住宅」が提供できる価値の追求と実践により、8期連続増収・増益を達成しています。業績の拡大により年々増加していく管理戸数にともない、蓄積すべきデータ量は増大しています。システムを安定稼働させる一方で、大東建託のIT部門ではIoTやAIといった新しい技術への取組みなど、会社の次の事業展開を支えるIT戦略業務への注力が求められていました。

    上記の課題を解決するために、大東建託はITインフラの運用・保守、新鋭データセンター、マネージドクラウド・サービスを包括的に提供する新日鉄住金ソリューションズのITアウトソーシングサービス「NSFITOS」を採用。2006年から一部システムの運用業務委託を開始し、2012年には自社で保有していたサーバ約500台を新日鉄住金ソリューションズの北九州データセンターへ3日間で移設。2015年1月よりマネージドクラウド・サービス「absonne(アブソンヌ)西日本」への移行を段階的に進めています。並行してシステム運用業務のアウトソースを拡大しており、運用拠点としては7月21日に新設された「ITOセンター西日本」の利用も開始しました。ITインフラ全体のアウトソーシングにより、大東建託は「ITインフラの品質向上」と「社員の運用負荷の削減」の両方を実現させました。これにより、IT部門はIT企画・戦略業務といったコア業務へ集中する体制を整備しました。

    今後、新日鉄住金ソリューションズはオートノミックなどの技術による運用自動化やセキュリティ強化を進め、より高度な運用アウトソーシングサービスを提供していきます。お客様のIT戦略パートナーとして企業価値向上に貢献するべく、時代の変化に対応した最適なソリューションを提供して参ります。

    以上

    【補足資料】

    1. ITアウトソーシング「NSFITOS」(エヌエスフィットス)
    NSFITOS(NS Framework-based IT Outsourcing Service)は、以下4つの構成要素からなる包括的なITアウトソーシングサービスです。ITインフラのプロフェッショナルである新日鉄住金ソリューションズがお客様のITインフラをワンストップで提供することで、これにかかるお客様の運用負荷を削減し、「攻めのITへのシフト」を支援します。
    ※これまでにミッションクリティカルな基幹システムを中心に様々な業界のお客様に提供しており、その実績は300社を超えています。

    (1) NSFITOSセンター
    日本トップクラスの性能を持つデータセンター」と「ITOセンター(データセンターと同レベルの可用性・セキュリティを担保した運用センター)」を完備した運用拠点

    (2) ハイブリッドクラウドインフラ
    マネージドクラウド・サービス「absonne」(アブソンヌ)を中核に、お客様固有の「オンプレミス環境」や一般的なパブリッククラウドとの連携サービスを包含した、企業情報システムに必要なすべてのインフラ基盤

    (3) 次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)
    「運用プロセスの標準化・自動化」を実現し、高品質かつ安定した運用サービスを最適なコストで提供する次世代運用サービス

    (4) エンジニアリング・リエンジニアリング
    システムインテグレータとしての豊富な実績をもとに、上記を支えるエンジニアリング・リエンジニアリング力

    2. NSFITOSセンター
    NSFITOセンターは上記NSFITOSを提供するための、運用拠点です。「データセンター」と「ITOセンター(運用センター)」で構成されます。災害対策においてデータセンターの要件は注目されていますが、本当にビジネス継続性を維持するためには、システムを運用する拠点にも同等の可用性が求められます。「ITOセンター」は、お客様のインフラ運用業務の可用性・セキュリティを一層強化するため、耐震、自家発電72時間対応、セキュリティ対策といったデータセンター仕様のファシリティを、「データセンター」に近接する場所に確保しました。本センターには、お客様のITインフラ運用業務にたずさわるSEが常駐し、標準化、自動化された運用業務の実行により、より一層の品質、生産性向上を図ってまいります。

    NSFITOSセンターは東西の2拠点があり、以下により構成されます。

    (1) NSFITOSセンター東日本
      ・ITOセンター東日本 ・第5データセンター ・第5データセンターサウス
    (2) NSFITOSセンター西日本
      ・ITOセンター西日本 ・北九州データセンター

    3. マネージドクラウド・サービス「absonne」(アブソンヌ)
    多くの企業で導入の進むクラウドサービスですが、信頼性・可用性の問題から、特に日本企業では情報系システムを中心とした利用にとどまっており、コスト削減効果も限定的でした。新日鉄住金ソリューションズでは、この課題に対応するため、2007年より基幹システムのインフラに活用可能なクラウドサービスによるITインフラサービスabsonneをスタートしました。2015年よりabsonne西日本のサービスを開始し、DRやBCPに対応したクラウドサービスとして提供しております。Oracle E-Business SuiteやSAPなどの大規模ERPや独自アプリケーションへの活用など既に多くの実績を積み重ね、クラウドサービスとして企業のミッションクリティカルシステムのTCO削減に貢献しています。

    4. 次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)
    「emerald」(エメラルド)は、「ITプロセス全体の自動化」「運用SEのプール化」をもとにした新しい運用サービスです。従来の運用自動化は一部の監視業務やジョブ管理などの「個別タスクの自動化」に留まっており、その効果も限定的でした。emeraldは新日鉄住金ソリューションズの豊富な運用経験に基づいた「ITOフレームワーク」とIPsoft社が提供する運用管理自動化ツールIPcenterを用いて障害検知から復旧、クローズまでのITプロセス全体を自動化します。これに加えて、人手による運用はプール化された組織で行うことで、高品質の運用サービスを最適なコストで提供致します。

    • NS Solutions、NSロゴ、absonne、NSFITOS及び、emerald、EMERALD\エメラルドは、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標です。
    • 本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

    【本件に関するお問い合わせ先】

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社
    ITインフラソリューション事業本部 営業本部 マーケティング部
    TEL:0120-42-1255
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    【報道関係お問い合わせ先】

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社
    総務部 広報・IR室 鹿島
    TEL:03-5117-5532
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