• 運用の「品質向上」と「工数削減」を実現する、次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)を提供開始

    2016.05.19

    最新情報

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:謝敷 宗敬、以下 新日鉄住金ソリューションズ)は、お客様の「攻めのIT」の実現をご支援するITアウトソーシング「NSFITOS」の中核をなす運用サービスに、「運用プロセス全体の標準化・自動化」を実現した次世代型運用サービス「emerald」(エメラルド)の提供を開始します。これにより「高品質で安定した運用サービス」「日々の煩雑な業務からの解放と運用工数の削減」を実現します。

    企業のIT予算の7割から8割が「既存システムの維持・運用」に当てられていると言われています。この運用コストを削減するために多くの企業が運用の自動化を様々なツールを用いて行っていますが、それは個別の運用タスクに留まっており効果は限定的です。これは運用自体が「人に依存している」ためです。お客様の業務をよく理解したSEがお客様に即したサービスを提供できる一方で、サービス品質は人依存となり、運用工数も下がりません。

    新日鉄住金ソリューションズは、「標準化・自動化」された運用プロセスで「高品質で安定した運用サービス」と「最適なコスト」を実現する次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)の提供を開始します。当社は、その豊富な運用実績をもとに、「運用のベストプラクティス」を設計するための「ITOフレームワーク」を作成し「運用プロセスの標準化」を実現しています。標準化された業務は共有化されたプール組織で実施しすることで「24時間365日対応できる業務の拡大」「作業品質の向上」「サービスの可視化」など「高品質で安定したサービス」の提供が可能です。また、お客様の業務をよく理解した運用SEは、日々の煩雑な業務から解放され、よりお客様に特化した運用業務(お客様との対話による運用改善、PDCAサイクルをまわすこと)に注力できます。

    新日鉄住金ソリューションズは、企業情報システム部門のこれまでの課題であった運用負荷を低減し、「攻めのIT」へシフトする支援を致します。今後もお客様のIT戦略パートナーとして企業価値向上に貢献するべく、時代の変化に対応した最適なソリューションを提供して参ります。

    以上

    【参考】

    1. ITアウトソーシング「NSFITOS」(エヌエスフィットス)
    NSFITOS(NS Framework-based IT Outsourcing Service)は、以下4つの構成要素からなる包括的なITアウトソーシングサービスです。ITインフラのプロフェッショナルである新日鉄住金ソリューションズがお客様のITインフラをワンストップで提供することで、これにかかるお客様の運用負荷を削減し、「攻めのITへのシフト」を支援します。

    (1) NSFITOSセンター

    • 「日本トップクラスの性能を持つデータセンター」と「ITOセンター(データセンターと同レベルの可用性・セキュリティを担保した運用センター)」を完備した運用拠点

    (2) ハイブリッドクラウドインフラ

    • マネージドクラウド・サービス「absonne」(アブソンヌ)を中核に、お客様固有の「オンプレミス環境」や一般的なパブリッククラウドとの連携サービスを包含した、企業情報システムに必要なすべてのインフラ基盤

    (3) 次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)

    • 「運用プロセスの標準化・自動化」を実現し、高品質かつ安定した運用サービスを最適なコストで提供する次世代運用サービス

    (4) エンジニアリング・リエンジニアリング

    • システムインテグレータとしての豊富な実績をもとに、上記を支えるエンジニアリング・リエンジニアリング力

    2. NSFITOSセンター
    NSFITOセンターは上記NSFITOSを提供するための、運用拠点です。「データセンター」と「ITOセンター(運用センター)」で構成されます。災害対策においてデータセンターの要件は注目されていますが、本当にビジネス継続性を維持するためには、システムを運用する拠点にも同等の可用性が求められます。「ITOセンター」は、お客様のインフラ運用業務の可用性・セキュリティを一層強化するため、耐震、自家発電72時間対応、セキュリティ対策といったデータセンター仕様のファシリティを、「データセンター」に近接する場所に確保しました。本センターには、お客様のITインフラ運用業務にたずさわるSEが常駐し、標準化、自動化された運用業務の実行により、より一層の品質、生産性向上を図ってまいります。

    3. マネージドクラウド・サービス「absonne」(アブソンヌ)
    多くの企業で導入の進むクラウドサービスですが、信頼性・可用性の問題から、特に日本企業では情報系システムを中心とした利用にとどまっており、コスト削減効果も限定的でした。
    新日鉄住金ソリューションズでは、この課題に対応するため、2007年より基幹システムのインフラに活用可能なクラウドサービスによるITインフラサービスabsonneをスタートしました。Oracle E-Business SuiteやSAPなどの大規模ERPや独自アプリケーションへの活用など既に多くの実績を積み重ね、クラウドサービスとして企業のミッションクリティカルシステムのTCO削減に貢献しています。

    4. 次世代運用サービス「emerald」(エメラルド)
    「emerald」(エメラルド)は、「ITプロセス全体の自動化」「運用SEのプール化」をもとにした新しい運用サービスです。従来の運用自動化は一部の監視業務やジョブ管理などの「個別タスクの自動化」に留まっており、その効果も限定的でした。emeraldは新日鉄住金ソリューションズの豊富な運用経験に基づいた「ITOフレームワーク」とIPsoft社が提供する運用管理自動化ツールIPcenterを用いて障害検知から復旧、クローズまでのITプロセス全体を自動化します。
    これに加えて、人手による運用はプール化された組織で行うことで、高品質の運用サービスを最適なコストで提供致します。

    • NS Solutions、NSロゴ、absonne及び、NSFITOS、は、新日鉄住金ソリューションズ株式会社の登録商標です。
    • 本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

    【本件に関するお問い合わせ先】

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社
    ITインフラソリューション事業本部 営業本部 マーケティング部
    TEL: 0120-42-1255
    メールでお問い合わせ

    【報道関係お問い合わせ先】

    新日鉄住金ソリューションズ株式会社
    総務部 広報・IR室 鹿島
    TEL:03-5117-5532
    メールでお問い合わせ