横河電機株式会社様

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横河電機株式会社

ワークスタイル変革と業務効率化へ
クライアント仮想化ソリューションを導入

導入前の課題

ワークスタイル変革と業務効率化に向け、社員が自宅や外出先など、どこからでも安全に業務を行える仕組みを整備する。クライアント仮想化技術により、端末へのデータ保存を制限することで、セキュリティを強化したいと考えた。

選定ポイント

柔軟性が高く品質やコスト効率に優れるNSSOLのクライアント仮想化ソリューション「M³DaaS@absonne」を選定。要件に合わせて段階的に、アプリケーション仮想化環境とデスクトップ仮想化環境を導入する。

導入効果

幅広い業務が社外で安全に行える仮想化環境を短期間で実現。2016年4月からの新たな人事制度に合わせて本格的に利用を開始した。今後、利用者を段階的に増やし、ワークライフバランスと業務効率の向上を加速していく。

ワークスタイル変革と業務効率化へ、クライアント仮想化を検討

各種プラント設備の制御システムにおけるリーディングカンパニーとしてグローバルに事業を展開する横河電機。同社は将来のさらなる成長に向け、2015年度から2017年度までにわたる中期経営計画「Transformation 2017」を策定し、その一環としてワークスタイル変革とダイバーシティの推進、徹底的な業務効率化に取り組んでいる。働き方の多様化が進むなか、一層の業務効率化を推進する仕組みとして、横河電機がクライアント仮想化技術の利用を検討したのは2014年のことである。この技術を活用すると、端末へのデータ保存を制限してセキュリティを強化しながら、どこからでも社内と同じデスクトップやソフトウエアを使って業務ができるようになる。同社は、社内で検証を進めながら、外部クラウドサービスの利用を含めた導入方法を調査した。

柔軟性などに優れた「M³DaaS@absonne」を選択して構成を最適化

横河電機はアプリケーションごとに求められる導入スピードや品質、コスト効率に応じて段階的に導入できる新日鉄住金ソリューションズのクライアント仮想化ソリューション「M³DaaS@absonne」を選択。2014年より、導入プロジェクトを3フェーズで実施している。フェーズ1では電子メール、フェーズ2ではオフィスソフトをはじめとした社内標準ソフトを実行するアプリケーション仮想化環境を、フェーズ3では業務ソフトも実行できるデスクトップ仮想化環境をクラウドサービスとして導入した。M³DaaS@absonneは、多様な端末や多段階認証に対応しており、要件に応じて仮想化基盤の構成を柔軟に変更できる。フェーズ3ではクライアント仮想化ソフトに「VMware Horizon View」を採用した。

幅広い業務ソフトが利用可能になり、ワークライフバランス向上を加速

横河電機は全フェーズを計画通り完了。2016年4月に開始した新人事制度に合わせて、本格利用を開始している。フェーズ1~2で実現したアプリケーション仮想化環境は約5000名が、フェーズ3で実現したデスクトップ仮想化環境は約1000名が利用可能になっている。デスクトップ仮想化環境の特徴は、特定のソフトに限らず、利用者が選ぶ幅広い業務ソフトを社外から安全に利用できるように個人専用の仮想デスクトップを用意した点である。多段階認証への対応で、会社支給の端末に加えて個人所有のPCやタブレットなどでもセキュリティを確保している。また、利用申請システムと連携し、申請後は自動的に利用環境が配信されるため、情報システム部門の負荷も低い。今後は、利用者を段階的に増やし、ワークライフバランスと業務効率の向上を加速していく。

M³DaaS事例集

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