学校法人辻料理学館様

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学校法人辻料理学館

学事システムをクラウドで刷新
仮想デスクトップで利便性と安全性を強化

導入前の課題

学事システムを刷新し、学生の情報を教職員がよりきめ細かく共有することで学生の就職を支援する。教職員が使用するPC端末の利便性を高めて情報共有を推進すると同時に、情報漏洩対策をこれまで以上に強化する。

選定ポイント

新しい学事システムとして、新日鉄住金ソリューションズのクラウドサービス「NSAppBASE(エヌエスアップベース)for CampusSquare」を選択。同サービスへのアクセスに、DaaS(仮想デスクトップサービス)@absonneを使う。

導入効果

情報共有の推進と漏洩対策の強化という相反する課題が解決した。権限を持つ教職員が、セキュアなDaaSによって端末の種類や場所を選ばず、機密性の高い学生情報をリアルタイムで共有できるようになった。

学事システムの刷新に際してDaaSの導入を検討

「本物の料理を伝え、その料理によって人を幸せにするプロを育てること」を教育理念の柱とする辻料理学館。和・洋・中から製菓・製パンといった幅広い領域にわたる食のプロを、辻調理師専門学校・辻製菓専門学校で育成している。 辻料理学館が、学生の情報を管理する学事システムの刷新を検討したのは2009年ごろである。辻料理学館が展開する専門学校では、学生の就職支援強化に向けて学生の情報を教職員がよりきめ細かく記録・共有できる仕組みを求めていた。また、学 事システムでは学生の評価といった機微情報を扱うため、従来はシステムの利用時間や場所に強い制限を設けていた。新システムではPC端末の利便性を高めて情報共有を推進すると同時に、情報漏洩対策をこれまで以上に強化したいと考えた。

データをPC端末に残すことなくセキュアにアクセス

要件を踏まえて辻料理学館は、新学事システムに新日鉄住金ソリューションズ(以下、NSSOL)のクラウドサービス「NSAppBASE(エヌエスアップベース)forCampusSquare」を選択。同サービスへのアクセスにNSSOLの「DaaS(仮想デスクトップサービス)@absonne」を採用した。NSAppBASE(エヌエスアップベース)forCampusSquareは全国60以上の大学への導入実績を有するNSSOLのソフトウエア「CampusSquare」をベースにしており、カスタマイズやアドオンが容易である。さらに、DaaS(仮想デスクトップサービス)@absonneを利用すると、学生の評価を含むユーザーデータへのアクセスがPC端末に残すことなくできるようになり、セキュリティやガバナンスを容易に高められる。

情報共有の推進と漏洩対策の強化という相反する課題を解決

新学事システムとDaaSの構築は2011年9月に始まり、2012年8月から運用を開始している。新システムでは、クラス担任と教科担任に加えて、就職担当者が学生の情報を共有できる。併せて、米Appleのタブレット端末「iPad」を活用し、学生の授業への出欠状況や授業態度といったきめ細かな情報をリアルタイムで記録できるようにした。NSSOLの二つのクラウドサービスを活用することで、学生の評価のように機微情報を扱う業務が教職員のPC端末で可能になるとともに、業務のすベての処理がNSSOLのデータセンター内で完結。情報共有の推進と情報漏洩防止の強化という相反する課題が解決した。業務ごとに仮想デスクトップを用意する「カプセル化」で、教職員が1台の端末で複数の業務を安全に行うことも容易になっている。

M³DaaS事例集

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